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摩擦摩耗試験機用データ処理装置

UTPS-EMF for WindowsXp/2000/NT4.0/Me/98SE/98/95

複数台の摩擦摩耗試験機に付属し、1台のWindowsパソコンにて各種データ処理が可能なばかりでなく加圧・速度などの制御も可能になります。

ブロック図

ブロック図

特長

  • 摩擦摩耗試験機は、EFM型が標準ですが、どのような方式でも接続できます。(試験機の出力改造も承ります、一部の試験機では計測のみ)
  • パソコンは、ノート型でもデスクトップ型でも接続できます
  • 最大50ステップまでの制御条件と最大99件までの標準条件の作成ができます
  • インターフェイスボックスでデータの蓄積を行っているので、パソコンの電源がオフでも大切なデータは保存されます
  • 試験条件、解析データ、カーブが、テキストファイルに変換、保存できます
  • 縦軸を最大3つまで設定して、複数本のデータを重ね書き出力できます

画面例

摩擦摩耗試験画面1
摩擦摩耗試験画面2
摩擦摩耗試験画面4

その他試験機用ソフト

  • 通常試験ソフト
  • 剥離試験用ソフト
  • サイクル試験用ソフト
  • 時間特性試験用ソフト
  • 自動引張試験機用ソフト
  • 自動曲げ試験機用ソフト
  • 自動圧縮試験機用ソフト
  • 多連式試験機用ソフト
  • たわみ補正用ソフト

その他オーダーメイドのソフト制作も可能。また、万能試験機以外の測定機、計測器に対応したデータ処理装置の製作も可能。

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